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【5日(金)】真夏日続出 熱中症に警戒を

こんにちは!
気象予報士・お天気キャスターの小林正寿です。

毎日、私小林の予報をお伝えする『マイ天』。
5日(金)のポイントはコチラ!

ポイント

・関東から西は30℃以上の真夏日続出。熱中症警戒。

・北日本は寒冷前線通過で雷雨や竜巻などに注意。

・東日本と西日本は晴れるが急な雷雨のおそれ。

・種子島・屋久島など九州南部は、引き続き土砂災害警戒。

詳しく解説します!

寒冷前線通過 北日本中心に竜巻などのおそれも

5日(金)午前9時の予想天気図を見ると、低気圧が北海道付近にあり、寒冷前線(水色のギザギザの前線)が北日本を通過している予想です。

この寒冷前線がくせ者で、雷雨や竜巻などの激しい突風、ひょうをもたらすおそれがあります。

また、東日本や西日本も、高気圧が近くになく、雲の発生をおさえつける力が弱いです。

このため、晴れていても、あちこちで雷雲が発生して天気が急変する恐れがあるため注意が必要です。

天気の急変に注意

晴れマークのついている所が多いですが、降水確率は20%以上というところも多く、天気の急変を示唆しています。

時間ごとに詳しく解説します。

【朝】

・北日本は寒冷前線の通過により夜中〜朝にかけて雨が強く降ったり、雷雨となる所があちこちでありそうです。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうのおそれもあります。

【昼】

・晴れる所が多く、日差しがギラギラです。夏至がもうすぐで、日差しがだいぶ力強いので、日焼け対策はしっかりと行いましょう。

・そして、晴れていても天気の急変に注意が必要です。北日本〜西日本のあちこちで急に激しい雷雨となるおそれがあります。内陸・山沿いの方は特に注意ですが、太平洋側の都市部の方も上空の風が西〜北西風ですので、山沿いで発生した雷雲が流れてくることも考えられます。

【夜】

・引き続き、あちこちで雷雲が発生しやすい状況です。短い時間にザーッと降るタイプの雨ですので、激しい雷雨になっている場合は、無理な行動はせず、安全な建物の中に避難するようにしてください。少し待てば収まるはずです。木の下での雨宿りは、落雷の危険があるため、絶対に避けてください。

大雨となっている種子島・屋久島・十島村ですが、大雨のピークは過ぎましたが、金曜日も突然激しい雷雨になるおそれがありますし、夜遅くからは再び活発な雨雲がかかる見込みです。土砂災害が発生する恐れがありますので、崖など危険な場所には引き続き近づかないようにお願いいたします。

関東から西は真夏日続出

朝の最低気温は、木曜朝と同じくらいの所が多いでしょう。

関東から西は下がっても20℃以上という所が多く、夜も暑く寝苦しいという方もいらっしゃるかもしれませんね。我慢せずに冷房を使うようにしてくださいね。

日中の最高気温は、関東から西で木曜より2〜5℃程度高くなる所があるでしょう。

30℃以上の真夏日が続出する予想で、東京都心も今年初めて30℃を超える可能性があります。

湿度も高めで蒸し暑いですので、人の少ない所ではマスクを外したり、意識的に水分をとるようにして、熱中症にならないように気をつけてくださいね。

土曜は九州南部再び大雨に 関東も大雷雨のおそれ

土曜日は、再び梅雨前線の活動が活発化するため、種子島・屋久島などを中心とした九州南部で大雨に警戒が必要です。西日本は雨マークがついていないですが、梅雨前線の位置によっては、雨の範囲が広がる可能性があります。

また、関東も夕方頃から大雷雨となる恐れがありますので、落雷や道路の冠水等に注意が必要です。お買い物などは早めに済ませてください。

日曜日も、関東甲信、東海付近を中心に大気の状態が不安定で、変わりやすい天気になりそうです。

来週は暑さのレベルが一段階上がり、内陸の地域では35℃以上の猛暑日という所もでてくるかもしれません。

土日はしっかり休んで、体力の回復をはかって、熱中症のリスクを少しでも下げたいですね。

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