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【19日(火)】近畿〜東北太平洋側で大雨 東北は4月初めの寒さ

こんにちは!
気象予報士・お天気キャスターの小林正寿です。

毎日、私小林の予報をお伝えする『マイ天』。
19日(火)のポイントはコチラ!

ポイント

・近畿、東海、関東、伊豆諸島、東北太平洋側で大雨のおそれ。土砂災害、浸水、河川増水に警戒。

・西日本は回復するが、これまでの大雨で地盤が緩んでいる。土砂災害警戒。

・東北は、日中4月初め頃のの寒さ。22日(金)頃までこの寒さ続く。

詳しく解説します!

台風の残骸運ぶ低気圧

19日(火)午前9時の予想天気図です。

火曜日は、前線を伴う低気圧が、東海から関東沖を進む見込みでです。

この低気圧、実は元台風1号の残骸が含まれていまして、大雨の原因となる湿った空気をたっぷりと持っているんです。

ですので、火曜日も大雨に注意・警戒が必要な地域があります。

特に、近畿、東海、関東、伊豆諸島、東北太平洋側で大雨となるおそれがあり、災害に注意・警戒が必要です。

下の図は、20(水)午前0時までに予想される24時間降水量、つまり、火曜日に降る雨の予想降水量を示した図です。

近畿〜東北太平洋側で大雨警戒

西日本や北海道は日中晴れますが、東日本と東北、沖縄は雨の一日です。

雨の降り方を時間ごとに解説します。

【未明〜朝】

・夜明け前〜朝は、近畿〜関東で雨の降り方が強まります。道路が冠水するような降り方をする所もあると、考えられます。

【昼】

・関東〜東北は、広い範囲で雨です。特に福島県浜通りや宮城県では、どしゃ降りの雨となる所もあるでしょう。

【夜】

・関東や東海は、いったん雨のやんだ所も、再び降り出す見込みです。急に雨の降り方が強まるおそれがあり、注意が必要です。

雨は強弱を繰り返します。降り方が弱かったりやんでいるからといって、田んぼや川の様子を見に行かないでください。
崖や川の近くにお住まいの方は、土砂災害や川が増水するおそれがあるので、早めに避難するという勇気が大事です。
このような社会情勢ですが、マスクなどの感染症対策グッズを持ちつつ、ためらわずに避難してください。

東北は4月初めの寒さ

朝の最低気温は、月曜朝とい同じくらいの所が多いでしょう。

日中の最高気温は、日本海側の地域で3℃前後高くなる所が多いでしょう。

一方、仙台や青森では4〜5℃ほど低くなり、東北は4月初め頃の気温に逆戻りする所が多いです。寒くなります。

寒暖差や低気圧の接近、雨により、体調を崩している方もいらっしゃると思います。
お大事になさってください。

東北は大雨や季節はずれの寒さに注意

東北は、20日(水)にかけて雨量が多くなりますので、土砂災害などに注意が必要です。雨に慣れていない地域ですので、西日本ほど雨量が多くなくても土砂災害が発生するおそれがあります。

また、東北はこの先22日(金)頃にかけて、季節はずれの寒さが続きそうです。体調の管理や農作物の管理にご注意ください。

梅雨入りしている沖縄は雨の日が多く、21(木)〜22日(金)は大雨に警戒が必要です。

 

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